2005年3月〜9月に開催された「愛・地球博」国連館において、「高齢化社会と心血管疾患」の展示を行いました。 ここでは、開催期間中に現地から寄せられたトピックをご紹介します。
第1回・3/25
●いよいよ開幕 ●展示の見どころ
第2回・4/13
●にぎわう展示会場 ●国連館のご紹介
第3回・6/2
●秋篠宮妃紀子殿下、 「高齢化社会と心血管疾患」の展示をご視察
第4回・6/17
●手で触れて動脈硬化を実感する 人気のコーナー紹介 (1)
第5回・6/25
●愛・地球博が折り返し点に ─当展示室の来場者が60万人突破!─
第6回・6/27
●国連デー 開催
第7回・7/29
●大画面で描く動脈硬化のミクロ世界 人気のコーナー紹介 (2)
第8回・7/31
●高円宮妃殿下が「愛・地球博」をご視察
第9回・8/12
●来場者が100万人を突破! ─100万人目は千葉県の小学生─
第10回・9/25
●167万人もの来場者を迎え閉幕
コンピュータグラフィックスが描くミクロの世界
・展示期間
平成17年3月25日〜9月25日
・基本テーマ
「高齢化社会と心血管疾患」─健康寿命を延ばすために─
・展示内容
「高齢化社会と心血管疾患」の展示会場では、高齢化の現状から心血管疾患の予防と対策まで、映像を主体としたわかりやすい解説が好評を得ました。 なかでも、動脈硬化のメカニズムを紹介したコンピュータグラフィックス、動脈硬化を起こした血管の模型などは大きな人気を呼び、6か月にわたる開催期間中に167万人もの来場者をお迎えすることができました。
公益信託 日本動脈硬化予防研究基金(JAPF) © Japan Arteriosclerosis Prevention Fund