循環器病予防 eラーニング講座のご案内

循環器病予防eラーニング講座は、循環器病予防の疫学研究、臨床研究に関する内容を着実に学べることに加え、療養指導に役立つ内容を身につけられる講座で、受講料は無料です。

講座内容は、「研究方法」「研究成果」「制度・ガイドライン/その他」「療養指導」の4つのカテゴリーで構成されています。講義数は、日本循環器病予防セミナー(※1)、第56回循環器病予防学会学術集会・メディカルスタッフ向けセミナーから厳選して収録した講義、基礎的な内容のクイックレクチャーなど本講座のために収録した講義を合わせて42講義となっています。

これら第一線で活躍される先生方の講義を通して、予防ガイドラインの根拠となるエビデンスがどのような研究計画を経て得られるか、どのように理解すればよいのかが会得できるプログラムとなっています。さらに、循環器病予防の知識を療養指導に活かすためのプログラムが備わっています。

研究者の方々はもちろん、循環器病予防や動脈硬化症予防に関わる医師、保健師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、臨床検査技師、健康運動指導士の方々には日頃の活動の基盤となる講義を、いつでも居ながらにして受講できる最適な講座です。無料の登録視聴ですので、この機にぜひご視聴ください。

※1 日本循環器病予防セミナー 主催:一般社団法人日本循環器病予防学会 共催:公益財団法人日本心臓財団
※2 保健指導レベルアップセミナー 主催:一般社団法人日本循環器病予防学会


eラーニング講座受講 登録お申込みはこちらへ


eラーニング講座活用方法(一例)

・ 教員の方へ

・ 学生の方へ
専門を学ぶにあたって、予備知識を取得するための基礎学習用ツールとして

・ これから研究を始めようとする方へ
研究準備から展開に向けて、知っておくべき内容の確認に

・ 開業医、メディカルスタッフ、循環器病予防療養指導士の方へ
日常業務に役立つ知識の習得やレベルアップのための学習ツールとして、また、循環器病予防療養指導士の認定講座として

・ 研修会講師の方へ
関連講義の事前学習用ツールとして

eラーニング講座配信内容

本講座では講義のビデオ映像とスライド資料を視聴できます(視聴・閲覧に必要なパソコンやインターネット通信環境はこちら)。1講義あたり30~60分です。
講義を視聴した後は、講師の先生方から出題された問題に、Web画面上で解答して自己採点を行える仕組みも用意しました。講義内容の理解を深めるためにお役立てください。
また、カテゴリー「療養指導」の講義のうち8講義で循環器病予防療養指導士の認定単位が取得できます。詳しいことは以下の「循環器病予防療養指導士の認定単位取得」をご覧ください。

受講修了証

講義ごとに一定条件下で受講修了証を発行します。視聴率100%で、確認テストの正答率が60%以上のときに合格となり、受講修了証を受理することができます。学習修了の証にご活用ください。また、この受講修了証は循環器病予防療養指導士の認定単位として使用することもできます。詳しいことは以下の「循環器病予防療養指導士の認定単位取得」をご覧ください。
なお、各講義は資料スライドのスキップや早送りしても視聴できますが、その場合には視聴率が100%になりませんので、ご注意ください。

講義の分類

各講義を次のカテゴリーに分類しております。ご自分の目的に合った講義を選ぶ際の目安にしてください。

・ 講義内容
【研究方法】総論/各論/個別研究の紹介
【研究成果】循環器疾患/リスクファクター/生活習慣/社会経済指標/医療費
【制度・ガイドライン/その他】制度・ガイドライン/高齢者
【療養指導】リスクアセスメント/保健指導

・ レベル
初級/中級/上級

・ 受講対象者
学部学生/前期博士課程/後期博士課程・研究者/開業医/メディカルスタッフ

配信講義一覧

■配信講義内容■

※クイック=クイックレクチャ-


【研究方法】講義内容の詳細はこちらをご覧ください。講義内容詳細1
なお、講師の所属・肩書はレクチャー当時のものです。

講義NO. 講義タイトル 講師 レベル
3105 【総論】
臨床疫学研究:基本の基本
国際医療福祉大学
未来研究支援センター 教授
山崎 力 先生
初級
3006 【総論】
疫学の基本を再考する
自治医科大学公衆衛生学教室
教授
中村 好一 先生
初級
2801 【総論】
疫学手法と評価指標
京都大学医学部附属病院 臨床研究総合センター EBM推進部 教授
上嶋 健治 先生
初級
2802 【総論】
循環器病予防の疫学研究の動向
滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学部門 教授/アジア疫学研究センター センター長
三浦 克之 先生
初級
3107 【各論】
標本サイズの決め方
東邦大学医学部社会医学講座
医療統計学分野 教授
村上 義孝 先生
初級
3108 【各論】
特定臨床研究計画の実際
奈良県立医科大学附属病院
臨床研究センター センター長
笠原 正登 先生
初級
3109 【各論】
保健指導の有効性の研究方法
生活習慣病予防研究センター
代表
岡山 明 先生
初級
3111 【各論】
疫学研究に必要な統計学
東京大学大学院医学系研究科
生物統計情報学講座 准教授
平川 晃弘 先生
初級
3007 【各論】
コホート研究の分析でできる/できない/すべきこと 生物統計的なアプローチ
東邦大学医学部社会医学講座
医療統計学分野 教授
村上 義孝 先生
初級
2901 【各論】
観察研究論文執筆のポイント:STROBE
秋田大学大学院医学系研究科
公衆衛生学講座 教授
野村 恭子 先生
初級
2902 【各論】
人を対象とした研究の倫理理 ―保健科学研究を中心として
自治医科大学公衆衛生学教室
教授
中村 好一 先生
中級
3102 【個別研究の紹介】※クイック
循環器疾患とその危険因子の国際比較
滋賀医科大学社会医学講座
公衆衛生学部門 准教授
藤吉 朗 先生
初級
3106 【個別研究の紹介】
女性の動脈硬化性疾患指標分析のポイントと予防の展望
獨協医科大学医学部公衆衛生学講座 主任教授
小橋 元 先生
初級

【研究成果】講義内容の詳細はこちらをご覧ください。講義内容詳細2
なお、講師の所属・肩書はレクチャー当時のものです。

講義NO. 講義タイトル 講師 レベル
3011 【医療費】
レセプトデータ分析のポイント
北海道大学大学院医学研究院
社会医学分野公衆衛生学教室
准教授
中村 幸志 先生
初級
3002 【リスクファクター(高血圧)】※クイック
高血圧と動脈硬化性疾患の疫学
帝京大学医学部衛生学公衆衛生学講座 主任教授
大久保 孝義 先生
初級
3003 【リスクファクター(糖尿病)】※クイック
糖尿病と動脈硬化性疾患の疫学
札幌医科大学医学部公衆衛生学講座 兼 循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座 准教授
大西 浩文 先生
初級
3004 【生活習慣】※
喫煙の疫学
北海道大学大学院医学研究院
社会医学分野公衆衛生学教室
准教授
中村 幸志 先生
初級
2906 【生活習慣】
生活習慣の評価と介入(栄養・肥満)
青森県立保健大学 健康科学部
教授
吉池 信男 先生
初級

【制度・ガイドライン/その他】講義内容の詳細はこちらをご覧ください。講義内容詳細3
なお、講師の所属・肩書はレクチャー当時のものです。

講義NO. 講義タイトル 講師 レベル
3202 【制度・ガイドライン】
研究倫理と臨床研究法
奈良県立医科大学附属病院
生命倫理監理室
伊藤 雪絵 先生
初級
3204 【制度・ガイドライン】
高血圧治療ガイドライン2019
滋賀医科大学社会医学講座公衆衛生学部門 教授/アジア疫学研究センター センター長
三浦 克之 先生
初級
3103 【制度・ガイドライン】※クイック
循環器疾患予防の制度とその歴史
生活習慣病予防研究センター
代表
岡山 明 先生
初級
3401 日本動脈硬化学会
動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版
慶應義塾大学
衛生学公衆衛生学 教授
岡村 智教 先生
初級

【療養指導】 講義内容の詳細はこちらをご覧ください。講義内容詳細4
なお、講師の所属・肩書はレクチャー当時のものです。

講義NO. 講義タイトル 講師 レベル
3205 【リスクアセスメント】
検査の見方の事例解説(高血圧編)
京都大学医学部附属病院 相談支援センター センター長
上嶋 健治 先生
初級
3206 【リスクアセスメント】
検査の見方の事例解説 (糖尿病編)
札幌医科大学医学部公衆衛生学講座 教授
大西 浩文 先生
初級
3207 【リスクアセスメント】
検査の見方の事例解説 (脂質異常編)
東北大学東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 講師
平田 匠 先生
初級
3208 【リスクアセスメント】
検査の見方の事例解説(メタボリックシンドローム編)
国立循環器病研究センター 予防健診部
宮本 恵宏 先生
初級
3209 【保健指導(糖尿病)】
糖尿病のリスクと介入効果
 ~糖尿病対策はなぜ必要か~
東北大学東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 講師
平田 匠 先生
初級
3210 【保健指導(糖尿病)】
肥満・耐糖能異常の栄養・食事指導
大阪市立大学大学院 生活科学研究科 食・健康科学講座
公衆衛生学 教授
由田克士 先生
初級
3211 【保健指導(糖尿病)】
腎疾患・高尿酸血症の栄養食事指導
大阪市立大学大学院 生活科学研究科 食・健康科学講座
公衆衛生学 教授
由田克士 先生
初級
3212 【保健指導(糖尿病)】
糖尿病と高尿酸血症の薬物療法
東北大学東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 講師
平田 匠 先生
初級
3213 【保健指導(高血圧)】
高血圧の栄養・食事指導
医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所 研究員
宮川尚子 先生
初級
3214 【保健指導(高血圧)】
高血圧管理計画とリスク評価
慶応義塾大学医学部
腎臓内分泌代謝内科 准教授
宮下和季 先生
初級
3215 【保健指導(高血圧)】
血圧測定の意義と結果
 -家庭血圧を含む-
東京女子医科大学
高血圧・内分泌内科
谷田部淳一 先生
初級
3216 【保健指導(高血圧)】
血圧コントロール不良の原因分析と対策
慶応義塾大学医学部
腎臓内分泌代謝内科 准教授
宮下和季 先生
初級
3217 【保健指導(脂質異常)】
高血圧・脂質異常・循環器疾患の指導に役立つエビデンス
生活習慣病予防研修センター
代表
岡山 明 先生
初級
3301 【保健指導(節酒)】
節酒支援の基本的な知識
生活習慣病予防研修センター
代表
岡山 明 先生
初級
3302 【保健指導(禁煙)】
禁煙の基本的な知識
-禁煙支援に必要な知識と実際-
生活習慣病予防研修センター
代表
岡山 明 先生
初級
3303 【保健指導(脂質異常)】
脂質異常の栄養・食事指導
人間総合科学大学
人間科学部健康栄養学科 教授
奥田 奈賀子 先生
初級
3304 【保健指導(高齢者)】
高齢者の高血圧・糖尿病・認知症に対する考え方
大阪大学大学院医学系研究科
老年・総合内科学 講師
赤坂 憲 先生
初級
3305 【疾患予防(心不全)】
心不全の診断と治療
香川大学医学部
循環器・腎臓・脳卒中内科学 教授
南野 哲男 先生
初級
3402 【保健指導(高血圧)】
「減塩・カリウム増し」な食生活-高血圧予防に新たな視点をー
京都府立大学大学院生命環境科学研究科
健康科学研究室 教授
奥田 奈賀子 先生
初級
3403 【疾患予防(脳卒中)】
脳卒中
滋賀医科大学
臨床看護学講座成人看護学 教授
宮松 直美 先生
初級

循環器病予防療養指導士の認定単位取得


取得可能な単位

本講座のカテゴリー「療養指導」に含まれている以下の講義が認定単位講座に該当します。


【療養指導】

※ 番号 = カリキュラム番号

循環器病予防eラーニング講座 〈循環器病予防療養指導士〉
認定該当項目・単位数
講義
NO.
分類 講義タイトル 講師 番号 必修/選択 細項目 単位
3210 保健指導(糖尿病) 肥満・耐糖能異常の栄養・食事指導 由田克士
先生
B3 選択 肥満、耐糖能異常、糖尿病、高尿酸血症の栄養・食事指導 2
3211 保健指導(糖尿病) 腎疾患・高尿酸血症の栄養食事指導 由田克士
先生
B4 選択 腎疾患の栄養・食事指導 1
3212 保健指導(糖尿病) 糖尿病と高尿酸血症の薬物療法 平田 匠
先生
C7 選択 糖尿病や高尿酸血症の薬物治療の基本 1
3213 保健指導(高血圧) 高血圧の栄養・食事指導 宮川尚子
先生
B1 必修 高血圧の栄養・食事指導 2
3215 保健指導(高血圧) 血圧測定の意義と結果
-家庭血圧を含む-
谷田部淳一
先生
C2 選択 血圧測定の意義 ―家庭血圧を含む― 1
3216 保健指導(高血圧) 血圧コントロール不良の原因分析と対策 宮下和季
先生
C8 選択 血圧コントロール不良の原因分析と対策 1
3301 保健指導(節酒) 節酒支援の基本的な知識 岡山明
先生
B5 選択 飲酒のリスクと介入 2
3302 保健指導(禁煙) 禁煙の基本的な知識
-禁煙支援に必要な知識と実際-
岡山明
先生
B6 必修 喫煙のリスクと介入 2

※講義No.[3210][3211]を単位申請する場合:収録時以降にカリキュラムが変更となったため、単位申請の際には2講義分【3単位】を合わせて申請してください。


単位認定講座受講方法

単位認定講座を受講するにあたっては、次の2つの場合があります。
  ①すでに本講座(循環器病予防eラーニング講座)に受講登録済みの方
   お持ちのユーザーIDとパスワードを使ってログインしてください。
  ②本講座(循環器病予防eラーニング講座)の受講登録がまだの方
   本講座の受講申し込みが必要です。「受講登録申込み」へお進みください。
   本講座の詳しい受講方法は「eラーニング講座受講方法」をご覧ください。


単位取得方法

 上記の単位認定講座に該当する講義を視聴し、一定の条件(下記参照)をクリアすると受講修了証が発行されます。この受講修了証をもって該当単位の取得とみなされます。

■受講修了証の発行条件
「視聴率が100%で、確認テストの正答率が60%以上の場合」となります。
なお、各講義は資料スライドのスキップや早送りしても視聴できますが、その場合には視聴率が100%になりませんので、ご注意ください。


単位申請手続き

 ①単位申請料のお振込について
本講座の受講をもって単位申請する際には、単位申請料が必要です(1単位1000円)。
単位申請料は、受験費用または更新費用と併せて、循環器病予防療養指導士認定試験事務局が指定する方法でお振り込みください。


 ②申請に必要な書類について
受講修了証を印刷し、認定試験申請書類、または更新申請書類と併せて
循環器病予防療養指導士認定試験事務局にお送りください。


 ※循環器病予防療養指導士認定試験の詳細はHPでご確認ください。
 循環器病予防療養指導士
 また、お問い合わせは認定試験事務局(sidousi@jpnsh.jp)までご連絡ください。


 ※本講座の内容、受講方法、受講システムについてのお問い合わせは、
 当事務局 (hota@bpo-j.jp) までご連絡ください。


写真

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eラーニング講座受講方法

eラーニング講座受講にあたってのご注意

・ 研究者・医療関係者の方々に向けた専門的な内容ですが、循環器病予防・動脈硬化予防に興味をお持ちの方であればどなたでも無償で受講できます。

・ 受講にはユーザーIDの取得が必要です。受講されるご本人がお申し込みください(お申し込みできるのは1ユーザーIDまでとします)。

・ ユーザーIDの取得後は、ご自身の予定にしたがって何回でも受講できます。講義視聴と設問解答にかかる時間は1講義あたり約1時間です。全講義を受講することなく、受講したい講義だけを視聴することもできます。

・ フレイル予防eラーニング講座を受講登録されてすでにユーザーIDをお持ちの方は、循環器病予防eラーニング講座でも同じIDで受講することになります(お申し込みは必要です)。

・ 本講座は無償で受講できますが、パソコン閲覧環境やインターネット通信接続などにかかる費用や設定作業は、受講者ご自身の負担と責任でお願いいたします(閲覧環境はこちら)。

・ 配信期間が過ぎるとアクセスできなくなりますので、配信予定期間内にお早めに受講を完了してください。

eラーニング講座を受講いただいた皆様へお願い

 今後、本講座をさらに充実・改善して提供していくために、皆様からのご感想やご意見を当事務局(hota@bpo-j.jp)までメールでお寄せいただければ幸いです。

※ 配信期間中、システム・メンテナンスなどの理由で、配信を一時停止する場合があります。

※ 当事務局の判断で配信期間の変更や、配信停止、ユーザーIDの削除などを行う場合があります。

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eラーニング講座受講端末(機器)の推奨動作環境

本講座の視聴環境は、インターネットに接続されたパソコンですが、スマートフォン、タブレットでも受講できます。主な受講環境にはパソコンを利用し、補助的な受講環境としてスマートフォン、タブレットをお使いになることをお勧めします。

●パソコンの推奨動作環境

OS
:Windows 8.1、Windows 10、Windows 11
ブラウザ
:Firefox, Chrome、Microsoft Edgeの最新版
回線速度
:下り5Mbps/上り512kbps以上を推奨

※ 有線LAN推奨。無線経由の場合は回線状況によって切断が発生する場合があります。

※ Proxyサーバは経由する場合はProxyサーバの種類や設定内容によっては動作しない場合があります。

※ Windows7でInternet Explorer 11をお使いの場合はFlash Player最新版が必要です。

※ MacOSX でも視聴できますが、OSバージョンやブラウザ/プラグインなど環境によっては正常に動作しないことがあります。

●スマートフォン・タブレットの推奨動作環境

iOS
:iOS9以上のSafariブラウザ
Android
:Android4.4.2以上の標準ブラウザ

※ ブラウザの設定でJavascriptとCookieを有効にしてください。

※ 利用環境や通信回線状況によっては、画面表示が乱れたり再生が中断する場合があります。

※ Proxyサーバを経由する場合はProxyサーバの種類や設定内容によっては動作しない場合があります。

※ PC、スマートフォン、タブレットとも、代表的な機種で上記のOS、標準ブラウザによる事前確認を行っておりますが、すべての機種での動作を保証するものではありません。

視聴確認用サイト

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視聴後アンケートでは高い満足度

本講座をさらに充実させるために、2020年6月から7月にかけてアンケート調査を行いました。その結果、90人からの回答を得ることができました。その一部をご紹介します。


●講座を視聴した感想
視聴しやすかったと答えたのは70人と最も多く、視聴しにくかったと答えたのは3人でした。

グラフ

●一番視聴した講義分野
療養指導が45人、次いで研究方法が23人で、この2つの領域合計は68人と全体の75%を占めていました。 それ以外では、「制度・ガイドラインその他」12人、研究方法3人、無回答7人でした。

グラフ

●ご意見・ご要望
自由に受講でき、充実した内容であること、バージョンアップされていることなどおおむね好評で、講座を活かして活動していきたいとの声を多くいただきました。

図

末尾となりましたが、アンケート回答にご協力いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

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